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新型コロナワクチン副反応データベースを使い認定された方のワクチンがファイザーがモデルナか推測する

  • はとサブレとパンダ
  • 2022年9月28日
  • 読了時間: 4分

更新日:2022年10月15日

私は新型コロナワクチンを2回接種しています。母も2回接種しています。でももう打たないことにしました。なぜなら国は「ワクチンを打ちましょう!打ちましょう!」と勧めるPRをたくさんしていますが、死んでも自己責任でも助けてくれないからです。「信じて打ったけど、お父さん死んじゃったじゃん!」って国に言っても国は「へー」ぐらいにしか言ってくれません。実際には「へー」なんて言わないですけど、当事者としては「へー」と言われたと同じ温度に感じました。だから父が亡くなった直後にテレビから某監督のPR動画が流れてくるのは、本当にツラかったです。


特に私は半分は父と同じ成分でできているようなものなので、体内で何がどう作用するかわかりません。そう考えると、もう怖くて打てなくなりました。


でもワクチン反対派でも賛成派でもないので、「打ちます!」と言っている人は止めませんし、「ワクチン反対!」と大きな声をあげません。


・現状が把握できる新型コロナワクチン副反応データベース

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情報を集める時にとても参考になるサイトが「新型コロナワクチン副反応データベース」です。


こんなに素晴らしいサイトを個人で運営されているだなんて本当に感謝しかありません。

厚労省HPに掲載されている新型コロナワクチンの副反応疑い報告を円滑に確認するために作成されました。個人運営サイトです。 

こちらのデーターベースは、厚生労働省のホームページに掲載されている厚生科学審議会PDFをベースに作られています。ファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンの副反応情報(約30,000件)が全部データベース化されていて、年齢、性別、ワクチンのロットナンバー、接種日、発生までの日数などで検索結果をソートできます。


また基礎疾患などのキーワードを入力すると検索できるようにもなっています。基礎疾患があり接種を検討している人は参考になると思います。


・ワクチン健康被害救済制度で認められた人のワクチンがどこの会社製なのか推測する

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国はワクチン健康被害救済制度で認定した人のコロナワクチンがどこの会社の物であるかを発表していません。どの会社のワクチンであるか発表しない所に何かしら理由があるとは思うのですが、どちらのワクチンなのか正直な所非常に気になります。


2022年9月9日に追加で認定された方の情報は下記の通りでした。

  • 91歳で間質性肺炎急性増悪の男性

  • 72歳で血小板減少性紫斑病と脳出血の男性


例えは91歳の男性のデーターをファイザーワクチンのデータベースに入力してみます。

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報道発表されている情報から、年齢、性別、症状名、転帰内容を入力しました。入力したら右上の「×」でフィルターを閉じ、紫色の「更新」のボタンを押すと検索結果が出てきます。


更新を押すと1件の検索結果がでてきました。

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モデルナの副反応データベースで検索すると結果が出てこないので、91歳の方はファイザー製のワクチンである可能性が高いです。


続いて72歳の方のデータを入力してみます。

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報道発表されている情報から、年齢、性別、症状名、転帰内容を入力しました。


こちらも検索結果は1件です。

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こちらもモデルナのデータベースでは出てこないので、ファイザー製ワクチンの可能性が高いという結果になりました。


このように報道だと最小限しか発表されない情報でも、公になっている情報をつなぎ合わせることで分かってくることはたくさんあります。例えば、接種日を見て見ると両方ともに昨年5月に接種されているので、1回目のワクチン接種の健康被害救済が1年以上経過してから国で認定されている可能性があることもわかります。


他にも、91歳の方のワクチンのロットナンバー「EW4811」を入力して、他にも亡くなった方がいないか検索してみました。

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検索結果は41件が「死亡」と出てきました。そして、健康被害を全てに広げると2053件出てきます。このロットナンバーのワクチンはワクチン自体に問題がある可能性も捨て切れません。

 
 
 

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