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父がワクチンの副反応で死亡の可能性⑤公安委員会に警察の苦情を出す

  • はとサブレとパンダ
  • 2022年10月24日
  • 読了時間: 4分

父が突然亡くなり初めて葬儀の段取りや親戚への連絡など、限られた時間の中でやらなくてはいけないことが山盛りある中での警察とのゴタゴタは正確な判断を失います。でも絶対に有耶無耶にはしたくなかったので、白黒はっきりつける為に警察への苦情を公安委員会に出す選択肢を選びました。

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「ワクチン接種を監察医務院に伝える必要があったのではないか?」

苦情の文章はA4の紙に3枚近くなったと思います。私は警察が来た時に自宅にはいなかったので、母から聞いた話をまとめて書きました。


警察は事件性の有無だけを検視で調べるつもりで自宅に来ています。そして「新型コロナワクチンの接種はされましたか?」と聞いたのも警察です。この時母はパニックの状態になっていたので、父と死と新型コロナワクチンを結びつけることができませんでした。母が「ワクチンと関係あるんですか?」と警察に聞くと「今のご時世、新型コロナワクチン を接種したか聞くのが決まりなんです」と警察は答えました。そして、父のワクチン接種控えの写真を撮り何かメモをしていたと言います。


ワクチンを接種したのか聞くのが決まりになっているのに、監察医務院に伝えなかったのはなぜなのでしょうか?


その時の警察側の最初の言い分はこの3つでした。

  • 医学的知識がなかった

  • 死因を特定するのに必要ないと思った

  • 全ての情報を監察医務院に伝える必要はない


どれも「ワクチンを接種したのか聞くのが決まりになっている」から聞きました。しかし、監察医務院には伝えませんでした。でも「ワクチンを接種をしたか」は聞いたので警察はルールを守っています。という言い分でした。


死因を特定するのに必要な情報だから「ワクチンを接種したのか聞くルール」にしたのではないでしょうか?そんなことも考えつかないのか!と話をしながらイライラしましたが、声を荒げることに意味はないと思いグッとこらえました。


そして、話が進んでいくと別の言い分も出て来ました。

  • 文章と口頭とで引き継ぐ内容がある

  • 引き継ぐ内容を書くスペースがなかった


一つ目の「文章と口頭で引き継ぐ内容がある」というのは、警察側は「口頭では伝えたが監察医務院側に伝わっていなかった。という「自分たちは伝えた」という意味に取れる内容を言って来ました。そして、引き継ぐ書類に文章が書けるスペースも限られているので「書くスペースが足りなかった」とも言っています。


言い分が変わった時点でこれは「伝えていないな」というのが確信できました。その後、何回も何回も警察の人と話をしましたが、このまま状況は変わらないこともわかったので、公安委員会に苦情の文章を出すことにしました。


そして父が亡くなってから1ヶ月後に「ワクチン接種は監察医務院に伝える必要があったのではないか?」という苦情の文章を公安委員会に書きました。この時に監察医務院で死因情報を提供をしてもらった死亡診断調書も添付しました。5行しか書かれていない情報に「引き継ぐスペースはなかった」と嘘をつかれたようなものだと思ったからです。


公安委員会の苦情が受理されてから半年、まだ返事はない

最初に出ている写真が苦情が受理された時に公安委員会から届いた文章です。ネットで調べた内容ではこの文章が届いてから約2ヶ月ぐらいで結果が送られてきた方が多いようでした。

このツイートをしたのが2022年4月25日です。それから半年が経過しますが、公安委員会からはなんの連絡もありません。


苦情が受理されてから1度不安になって公安委員会に電話をしたことがあります。「苦情が受理されたという文章が届きましたが、その後は審理した結果が私の所に届くのでしょうか?」と質問をしました。


電話口に出た方に「どこの警察署に苦情を出したんですか?」と言われたので、該当の警察の名前をいうと「あ、ワクチンの苦情の方ですか?」と名前も言っていないのに言われました。そして「この案件は非常にデリケートなので時間をかけて審理しています」とも言われました。


この電話からも4ヶ月が経過しているので、忘れられていないかもう一度電話してみようと思います。

 
 
 

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