はじめに。コロナワクチンを接種した9日後に突然父が亡くなる。
- はとサブレとパンダ
- 2022年9月28日
- 読了時間: 4分
更新日:2022年10月15日
はじめまして。はとサブレとパンダと申します。突然ですがブログを始めます。父が亡くなってから半年以上が経過し、落ち着いて物事を考えたり、経験したことをまとめられるようになったからです。もし同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、少しでも参考になるようにこちらに体験談をおいておきます。
▪️ワクチンで死亡の報道がほとんどなかった
私の父は新型コロナワクチンの3回目を接種してから9日後に亡くなりました。亡くなったのは2022年3月です。この頃は各種メディアで「3回目のワクチンを打ちましょう!」というキャンペーンが行われていました。「自分のためにも、仲間のためにもワクチンを打ちましょう」というあのCMです。テレビでもネットでもこのCMを見ない日はありませんでした。
しかし「家族がワクチンが原因で亡くなったかもしれない。」という立場になり、どのような行動をしたら良いのか調べてみると、主要メディアでは「ワクチンを打って亡くなった」という報道はほとんどされておらず、どのような行動をしたら良いのかが分かりやすく載っている文章はひとつもありませんでした。見かけるのはTwitterなどでは「家族を亡くした方」と呟くのツイートばかりです。私も「真実を知って欲しい。」という気持ちでツイートしました。
このツイートは多くの人に届きアクションもたくさん頂きました。その時はたくさんの励ましの言葉や、同じ状況にいる方からのアドバイスなどたくさんのお声掛けをありがとうございました。
▪️後悔しない為にも必ず解剖を。
ツイートを見て頂くと分かることなのですが、父は自宅で亡くなったので検視を行なっております。この時に警察の方には3回目の新型コロナワクチンの摂取の控えをお見せし、警察の方も控えの写真を撮影していましたが、警察から監察医務院への伝達がうまくいかずに、監察医務院には新型コロナワクチン接種の旨が伝わっておりませんでした。
少しでも新型コロナワクチンとの因果関係を疑うのでしたら、必ず新型コロナワクチン摂取の旨を警察に伝え、必ず解剖をお願いしてください。これは私たちができなかった事であり、今でも後悔している事の一つです。
この伝達がうまくいかなかった件に関しては公安委員会に苦情申立てをしております。苦情申立てから約1ヶ月後に受理しましたと連絡があり、その後5ヶ月が経過しましたがまだ何も進展がありません。この事についても進展がありましたら記していこうと思います。
▪️やっと因果関係を調べてもらえるスタート地点に
父が亡くなってから半年以上も経過しましたが、やっと新型コロナワクチンとの因果関係を調べてもらえるスタート地点に立てました。スタート地点というのは、自治体に予防接種健康被害救済制度を申請し、自治体では「ワクチンとの因果関係が否定できない」という結果を頂き、東京都を経由して厚生労働省の認定審査会に父の症例を審査して頂けることになりました。画像でいうところの②の(都道府県を経由)の準備段階です。今できることは待つだけです。

またこれらの申請制度や報告制度は非常に解りにくく、自主的に動かないと一歩も進めません。また自分から動かないと誰かが教えてくれることもありませんでした。
▪️徹底的に行動します。泣き寝入りはしません。
父が亡くなった時には「新型コロナワクチンとの因果関係が否定できない」というレベルでも誰もワクチンと死因が紐付けられなかった新型コロナワクチン。ある政治家が「デマ」という言葉を使ったことから、国は因果関係を認める気はなさそうだ。と思ったこともありました。
2022年9月現在で、国は3人の因果関係を「新型コロナワクチンとの因果関係が否定できない」という形でありますが認めています。
これから、時間が進むにつれ新型コロナワクチンとの因果関係は「否定できない」というレベルではありそうですが、どんどん増えてくると思っています。
なにをしても父は帰ってきませんが、気がすむまで徹底的に行動するつもりです。
Comments